アドオンインベーダーの謎
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アドオンインベーダーの勇志はご覧いただきましたでしょうか。
カラー版がおもわせげにODY207の新着情報にありますので、興味がある方はそちらもぜひ。
いずれコーナーつくる予定です。
おさらいしておきますと、です。
1979年10月リリース予定として、バンダイはインベーダーカセットとサブマリンの発売を業者向けパンフに告知。
インベーダーは一部エレクトロニクス誌にも写真つきで紹介されたほどですが、次期パンフレットからは突如として消滅。
その次期業者パンフレットにはサブマリンのみが紹介(これも後に自然消滅)。しかし、入れ替わりのようにスルっと入ってきたのが...
スーパービジョン8000の発売予告と専用インベーダーカセット!
アドオンインベーダーが発売されなかった理由は、インベーダーをスーパービジョン8000の目玉とするためにするため?
・アドオン+インベーダーセット=19,800円
・スーパービジョン8000インベーダー付=59,800円
いやいや、アドオン5000のシステムはカセット側LSI搭載方式。
「作った、やっぱりやめた」なんて甘っちょろい判断がきくほど、かんたんなものじゃないんです。カスタムチップを作るって事はさ。
某半導体メーカーの課長が責任とってクビになっているという既成事実までありますゆえ。
ではなぜ?
バンダイがウソをついた?
まさか。
問屋を裏切ってまでアドオンを拡販する必要などありますまい。
この謎、直線一辺倒ではどうしても解けない。
おそらく・・・・・・、まあ、複合的要因がからんでいると思うんですが。誰かがウソをついている?
あー、もう、誰か答えを教えてくださいな。(^^