俺たちはNOBODY

cvs-odyssey2008-09-06


某所の講義で連載のことを話させてもらいました。
すごい考えさせられた、パワーをもらった、などと聞いてビックリ。
こんな私がスーパーサイヤ人みたいにギュンギュン熱を発していたようですね。

あ、ひとつ内輪フォローさせていただきますと
(わかんない人はスルーして)
特徴ねえとは絶対言ってないっスから。(^^;
似ていても印象に残んないなら、
じゃあサービスをしたいなってことなんですけどね。
誤解されてたらすいませんです。


最近はほんと、ものづくりの仲間という存在を感じています。
こういう時に頭を流れる音楽は
木原・相沢の「NOBODY」のリバプールサウンド


そうさBoysOnTheRun 忘れやしないぜSoul


SyaLaLaLa まぶたを閉じれば 遥かな RestlessHeart


大学生でしたよ。
その時はもう中古屋で売っていたアルバムでした。
あの頃は、灼熱の太陽の中一日中仲間と過ごすことが多かった。
白木屋で夜酒呑みながら、互いの想いと夢を語り合った。
毎晩ストIIをやっていた。
もちろん対戦でね。


カラオケに行くと、NOBODYのシングルでなんとか入っていたのが唯一RestlessHeart。
けど、春ボンは「BoysOnTheRunじゃねえの?」と聞いてくれたんだよな。
趣味は全く違うのに、あの曲の良さだけはわかってくれたっけ。


おっとっと、置き去りにしてすいません。
最近、とにあの頃の疾走感を感じてしまうのですわん。


「俺たちはNOBODY。”他の誰か”。だけど俺たちは誰でもない誰か。そして、今夜はここにいるみんながNOBODY」
このセリフが聞けるのはライブのみ。
やっぱり時代はひとまわりしているよなあ。



今ならあの頃の仲間達と、ようやく昔話ができるかもしれない。