俺たちはNOBODY
某所の講義で連載のことを話させてもらいました。
すごい考えさせられた、パワーをもらった、などと聞いてビックリ。
こんな私がスーパーサイヤ人みたいにギュンギュン熱を発していたようですね。
あ、ひとつ内輪フォローさせていただきますと
(わかんない人はスルーして)
特徴ねえとは絶対言ってないっスから。(^^;
似ていても印象に残んないなら、
じゃあサービスをしたいなってことなんですけどね。
誤解されてたらすいませんです。
最近はほんと、ものづくりの仲間という存在を感じています。
こういう時に頭を流れる音楽は
木原・相沢の「NOBODY」のリバプールサウンド。
そうさBoysOnTheRun 忘れやしないぜSoul
SyaLaLaLa まぶたを閉じれば 遥かな RestlessHeart
大学生でしたよ。
その時はもう中古屋で売っていたアルバムでした。
あの頃は、灼熱の太陽の中一日中仲間と過ごすことが多かった。
白木屋で夜酒呑みながら、互いの想いと夢を語り合った。
毎晩ストIIをやっていた。
もちろん対戦でね。
カラオケに行くと、NOBODYのシングルでなんとか入っていたのが唯一RestlessHeart。
けど、春ボンは「BoysOnTheRunじゃねえの?」と聞いてくれたんだよな。
趣味は全く違うのに、あの曲の良さだけはわかってくれたっけ。
おっとっと、置き去りにしてすいません。
最近、とにあの頃の疾走感を感じてしまうのですわん。
「俺たちはNOBODY。”他の誰か”。だけど俺たちは誰でもない誰か。そして、今夜はここにいるみんながNOBODY」
このセリフが聞けるのはライブのみ。
やっぱり時代はひとまわりしているよなあ。
今ならあの頃の仲間達と、ようやく昔話ができるかもしれない。