ODYSSEYの撮影が大変な話
世界初のテレビゲーム(1972年製)の画面が必要になったので、パタパタと準備をはじめました。
ゲ。画面が流れる〜! 録画ができないー!!
サーキットボードの調子が悪い〜! ボールがすりぬけるー!!
なに? ひょっとしてアルカリ電池はいかんの?
そういえばあの時代にアルカリはなかったっけ・・・。
どっひゃー!液晶モニターは静電気発しない〜! オーバーレイくっつかないー!!
(これはまあね)
そんなこんなでやっとこさ撮った1枚がこれ。
録画+キャプチャできないからカメラ撮影です。
しかし、ODYSSEYって”徐々に”調子悪くなるのな。
さすがアナログ装置。
あ? 本体の写真ですか? すません。気づきませんでした。
(気づけよ)
でも、同じようなものなら、先日発売された
「大人の科学マガジン」(シンセ付)の、
常盤響師匠の右足の下にありますわん。
(※追記)
アルカリ電池は問題なかったみたい