バトルファイターforぴゅう太
いいものもある。悪いものもある。
こちらダメダメの代表選手、バトルファイター。
とにかく敵弾が見えない。
理不尽な攻撃に死にまくり。
なんじゃこりゃー!
昔の家庭用ゲームは、簡単にクリアされちゃすぐ飽きられてしまう、と
ゲームシステムの不親切さをルールだと言い張る風潮があったせいか
(例えば、アドベンチャーゲームの単語探し)
難しいゲームというのはたいがい理不尽に死ぬゲームを指した。
が、それでも中古ショップなんてなかったから、
理不尽だろうがなんだろうが、
当時のデパートゲーマーたちはバカみたいに繰り返し繰り返し
死線を持久力で越えていったものだ。
100回もやれば、そのうちなんとか攻略法らしきものも見えてくるもので、
「スーパーバイク」なんてのもその一つだったっけ。
そこがまあ、だめクラゲーの醍醐味で
・・・なんてわきゃないよ、こら!(^^;
ま、とにかく、まだまだやりこみが足りないようだ。
このリプレイごとの発進デモをうっとうしいがっているようでは
まだまだあの日に帰れないんだなあ。
(どれだけヒマだったんだ、俺)
うむ、ODYSSEYの今後のもうひとつのテーマは
”ダメゲームがダメゲームになった理由”ですな。
こちらの方でも新境地を開いてやるっつう・・・。
でも、開発者に近い人って、もうほとんど社内にいないのがねえ。
で、必死で見つけて「なんであんなにヒドいんです?!」って
聞くってのもねえ(^^;