表紙のはなし・科博編

ようやくLunascapeでもはてなスクリーンショットプラグインが動くようになりました。
何が悪かったんだろ? まあいいや。
今回もゆるい表紙めぐり行ってみましょう。
BGMはTennis for Twoの元ネタ「Tea For Two 〜二人でお茶を」でありんす。



2004年「テレビゲーム展」の紹介のための表紙。
雰囲気はいいんですけど、パっと見て何の写真だかよくわかんないってことで、短期間に一度だけ使いました。
正面のモニタがX68000ですね。その右横が光速船です。その下がATARI 2600かな。左端には初代ファミリーマットの影もチラリと見えますね。
リアルODYSSEYもこんな雰囲気になるのかな、と一瞬思いましたけれど、なにせ、ゲーム機が触れられないのがさびしかったです。



こちらは逆に現在もさかんに使っている、Tennis for Twoレプリカの表紙です。
科博館がこのために制作したモニタ部分のレプリカ。確かFLASHアニメでやっていると聞いた記憶がありますが・・・違ったけ?
右下にちゃんと、国立科学博物館所蔵って入ってますね。
どんなに小さな画像にも必ず入れてくださいと言われたっけなあ。(^^




テレビゲームとデジタル科学展で、私が一番好きだった「コンピュータの世界にはいってみよう!」のコーナー。
これはブースとブースの間の通路に巨大ドットマトリクススクリーンが置かれていて、その前を歩くと、自分の動きにシンクロしたガチョウやロボットがついてくるようになっているんですよ。しかも垂直ジャンプすると、ぱっとキャラチェンジするおまけつき。
これで手から波動拳とか出せれば、通路だけに文字通りストリートファイターとなっていたことでしょう。


お、よく観ると、薄く校正用の文字がかぶってますね。
ということは、科博さんの方へ提出した校正用画像ですな。