表紙のはなし・人物編


堀江様と原様。エポック社でテレビゲーム/電子ゲームに関わられたお二人。
原様は堀江様の紹介だったと思います。
一昨年もファミ通にてお世話になりました。


おかげさまでこのような取材が続けられるのも、ひとえにメーカー各社のご好意とクラシックゲームゲーム好きの協力者がいてくださるおかげでして感謝の気持ちに耐えません。
ありがとうございますです。


モニターに使っているのは、当時のサブ機 VAIO U-101ですね。
テレビ野球の映像はカノープスのFEATHERで録画して、データで持っていったんでしたっけ。大昔のことを短時間で思い出してもらわなきゃなんないんで、とにかく動くゲーム画面は必須なんです。以前はビデオ録画と8mmデッキだったはず。
お、その手前にあるのは、電子ゲーム大百科じゃないか。(^^




こちらは開発部の濱野氏。もちろんトミー時代。もう10年以上・・・もっと前の写真ですね。
これもよーく見ると、本文で使っているのと違うショットです。とはいえ2カットしか撮っていなかったはず・・・。順番こそ後ろですが取材としては最初期なんですよね。だからまあ要領が悪い。


そうか、パックマン30周年なんだなあ。しみじみ。
・・・などではなく、その中に映っているFLスクランブルが主役。もちろん濱野氏チームの開発です。
TOMYTRONICってのは、海外でのトミー電子ゲームブランドの名称です。
その上に書かれている英文も・・・なんだっけ?、なにか意味があるんですよ。海外のゲーム雑誌のトミー広告の引用です。





「人物編」ということは、もうひとつ特別な表紙がODYSSEY2001にはあるはずですが
・・・あれはブッシュネルさんのショットでまともに使える素材がまじで足りないので自粛。
元ネタがわかるってのもしらけますよねえ。


その代わりってんで、こちらはキャラたちがブッシュネルさんにあった時の図。


ミレニアはラルフ・ベア氏のファンのくせに、天敵にメロメロ状態でなさけない。